• ビデ婦人

ありのまま素直に




2018/12/30

ご無沙汰しておりました。編集長のビデでございます。

いつもブログをお読み下さりありがとうございます。

年内最後の更新になりますが、今後ともサイトの応援よろしくお願い申し上げます。



「女性向け風俗への関心について」

女性向け風俗に関しては皆様の興味関心が非常に高く、驚きました。

今後も追っていきたいテーマではあります。


女性向け風俗の盛況がこのまま社会にとって、本当に良いことなのだろうか・・・と

疑問を感じる事もあります。


私自身も夫とのセックスレスに悩み、苦しみ、婚外セックスという選択をして、女性向け風俗も含めて様々な方法で満たされない性や心と向き合ってまいりました。


女性が男性と同じように、オープンに性を語ったり、楽しんだり、自身の思いを表現するという機会があるという事は非常に嬉しく喜ばしいことではあると思っています。


しかしながら性の多様性、女性の社会進出、様々な背景があるにせよ、愛情や癒しはお金を介さなければ得られないのでしょうか・・・。


「すれ違う男性と女性たち」

実生活で周りの男女も私と同じように、すれ違い続けており、口々にこう言います。

「さみしい」「癒されたい」「心が疲れている」「ぬくもりが欲しい」「認めてほしい」

男性も女性も案外想いに違いは無い事を知り、とても悩ましく思いました。

と同時に、夫と通じ合えていない私はこのままでいいものか悩み始めました。


他人には「もっと素直に向き合って」などアドバイスをする私ですが、自分自身が出来ていないのですから、何とも悲しいことです。



「義母の恋」

今年のはじめに、義母が他界しました。義母は義父のほかに想いを寄せる男性の存在がありました。義父は15年前に他界し、そのころからのお付き合いと思われます。


時期は定かでないのですが、義母の家に行くと、義父のものでない持ち物や荷物を見かけるようになり、夫と共に聞き出すと、その男性が時々訪れているのだと言いました。


相手の男性も妻に先立たれたそうです。出会いや詳細までは聞き出すことが出来なかったものの、定期的に出かけている様子は把握していました。まさか男性と逢瀬を重ねていたとは夢にも思いませんでした。


ここ2年程、病院や施設などで過ごすことが多かった義母は自由に出かけることは出来ず、男性と会う事もままならなかったのですが、毎日同じ時間に電話で連絡を取り合っていた事を、後に担当の介護スタッフから聞きました。


「おはよう、○○さん。昨日のお月様見た?」


など1日数回、会話をしていたそう。その表情は恋する乙女だったと言います。

鏡を見つめながら、髪を整えたり、口紅をつけたりと、私たち家族には見せない姿があったのです。


私や夫には全く打ち明けなかったのですが、介護士の方曰く「息子夫婦には言わないで」と前置きをし、毎日会話の内容を「ただの安否確認よ」と嬉しそうに話していたんだそう。


「もう、今までのように逢えないと思うから、せめて声が聞きたいわ・・・。」


「私からの連絡が途絶えたら、逝ったと思って・・・。」


「逢いたい、すごく、逢いたいわ・・・。」


何とかならなかったのでしょうか。義母が素直に打ち明けてくれたら。逢わせてあげることも可能だったでしょう。


そんな思いを夫に伝えると「おい、冗談だろう」と真面目に受け取ることは無かったですが、私は女として義母の気持ちを理解しており、何も出来なかったことを悔やんでおります。


このことをきっかけに、私も少しずつ夫と向きあっていきたいと思うように・・・。

もっとありのまま、素直になれるのなら。



妻でもない母でもない自分自身に

~ビデ婦人~
















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