• 蘭姐麗(らんじぇりー)

らんじぇりーの自腹でGO!!女性向け風俗体験取材~「エクスタシー東京」前編・哀田剛さんを追い続けて


■哀田剛さんとの出会い

某女性向け風俗サイトの体験取材で初めてお会いしたのが2017年初頭の事。

数々の男性セラピストや、女性向け風俗店の講習員、モニターを経験した私ですが、

哀田さんの施術に対する想いや、女性への接し方、性への向き合い方など常に真摯な姿勢で向き合っている事、悩んでいる女性に存在を知ってもらいたいと思うのと同時に、取材・交流を続けてきました。


↑↑↑バブル時代の香り漂うホスト時代の哀田さん


ホスト歴3年、AV男優として15年活躍しながら、女性向け性感マッサージ店に所属。

セラピストとして実績を重ね、より良いサービスを追求したいと「エクスタシー東京」を立ち上げて2年、2018年は女性向け風俗店のオープンが相次ぎ、全国出張するセラピストの登場、利用する女性たちの増加に伴い、今現在では、毎日どこかのお店で男性セラピストが誕生するも、閉店する店、退店するセラピスト、店を渡り歩くセラピストもいる。


哀田さんの元で働きたいというセラピスト志願者の応募もあり、哀田さんの心境の変化など、お話を伺ってきました。


―(らんじぇりー)哀田さんお久しぶりです本日はよろしくお願いします。


(哀田さん)「ご無沙汰しています、よろしくお願いします。」


―あれはいつ頃でしたか?新人セラピストが入店すると聞いてから随分時間が経っていますが・・・


「ええ、今年の春・・・春から今まで60人ほどの応募がありました。審査基準を大変厳しくておりまして、そのうち面接に至ったのは1割程度です。」


―具体的な審査基準は?


「応募の時点で、書類審査を行います。顔・全身写真と共に、プロフィールや、自己アピールなどを書いて送ってもらいます。この仕事に対する思いや、社会常識があるかどうか、人柄はどうかなど、冷静に判断させてもらい、書類審査に合格した方のみ、面接をします。」


―それはご自身のお仕事の合間に行うわけですよね?


「はい。やり取りの間で連絡が途絶えたり、スケジュールの都合で中々お会いできなかったりという事もあり、時間はかかっていますが一切妥協せずに行っています。


―単純に利益だけを追求するならばセラピストを増やして、今こうしている間にも即戦力になるセラピストを雇い、営業するという事も可能かと思いますが?


「この仕事に対する考えや価値観が同じでないと一緒に仕事をするのは難しいですし、きちんとしたセラピストを育てたいというのが一番です。誰でも簡単に出来るお仕事ではなく、すぐに仕事があるという方は合わないでしょう。」



―厳しい審査を終えて、講習という流れが一般的ですが、どんな段取りなのですか?


「講習は最低でも4回行います。自分が施術の手本を見せ、それを実際にやってもらいながら行います。当店がお願いしているモデルさんは、女性向け風俗の利用経験があること、当店の施術経験がある方、メンズエステなどの同業種の方に依頼します。毎回講習ごとに違うモデルさんを依頼する事にしています。」



―ある程度業界に精通した方の意見を聞くのでそれは参考になるでしょうね。

ただスケジューリングなど考慮すると容易なことではないですね。


「でもここで一切の妥協をしたくないのです。講習をクリアしたら、今度は自分が立ち会いのもと、女性試験官と共にテストを行い、採点80点以上取れたらモニター試験を2~3回行いようやくデビューとなります。」



―当然、その間に脱落する方もいらっしゃいますよね?お話に伺っていたデビューを控えていたセラピストの誕生を今か今かと待ちわびていたんですが(笑)



「はい(苦笑)、大変お待たせしすぎました。この度講習、テストを突破しデビューに至ったのがであります。」


聞くと哀田さんは、脱落していったセラピストの卵たちひとりひとりにも真摯に向き合っていたとか。もうご縁がない・・・となると、「はい!さよなら~」と連絡を取らなくなるものでしょうけれど、なぜそこまでされるのか問うと・・・


「彼らがもしも同じ業界でこの仕事に関わるのなら、真っ当な形で女性と向き合ってほしいと思っています。個人で営業するにしても、きちんと手順を踏んでほしいと思って話をしました。ご縁が無くなるにしても、最後まで責任を持ちたいんです。」

業界内悪い噂を聞くこともあるなかで、誠実な営業を積み重ねているからこそ言えることだろう。今日まで追いかけて来て良かったと思える嬉しい意見です。



↑↑↑AV男優時代のお写真ご提供いただきました!!


■独立はチャレンジ、オーナーとしてセラピストとしてのステップ


―哀田さん、もう少し詳しくお話を伺います。今まではおひとりで運営されていましたが、セラピスト採用に至った心境など聞かせてください



「まず店に所属のセラピストから、独立してオーナーセラピストになろうと思ったのはチャレンジでありました。店に所属していると、色々な縛りが生じます。もっとお客様に喜んでいただく為に、こうしたい!と思っても、叶わないこともあります。」



―私自身もセラピストをしていて多々そう感じます。お店の所属である限りは、極端にお店のルールを逸脱したり、サービス内容を変えることは出来ませんね。


「店所属で学んだ良かったことは取り入れ、さらに自分でこうだったらいいなという事を自分のお店では出来るのでそれはもう叶ったわけです。独立して色々なチャレンジをしてきたので、今度は次のステップとして自分でセラピストを育てたいと思うようになりました。」



―同業者や、独立するセラピストも増えている中で大変なステップと思いますが、利用する女性に対して思うことや、お店の役割をどのように感じていますか?



「これは常々思うことですが、第一に女性にとって金銭的にも精神的にも負担になってほしくないです。カウンセラーのような寄り添える存在でもありたいと思っています。性的なこと、人に言えない悩みなど抱えている方の助けになればと思います。また日常頑張っている方には、自分へのご褒美として美容室やエステサロンにいくような感覚で利用していただければと思います。」


―ずっと考えはお変わりなく、安心しました。ただ多くの利用女性が心配していることは

ハマりすぎないか?いわゆる沼問題なんですがその辺はどうお考えですか?


「いずれは我々を必要としないようになるのが最終地点と思います。日常やその方の生活を第一に大切にしていただくお手伝いのようなもので、上手に利用していただければと思っています。」


ひとつひとつ、言葉を丁寧に選びながらお話しつつ、時々冗談を交えたホッとするような会話の出来る哀田オーナー。はじめてお会いした頃と変わりなく本音を語っていただきました。


そんなオーナーの熱い意思を受け継ぎデビューを果たした「忍セラピスト」との待ち合わせ場所へ向かう時間となりました。


「じゃあ自分はこれで失礼します。らんじぇりーさん、忍をよろしく。。。」


まるで大切な息子さんを預かるような心境で取材に挑みました。

この続きは後編で。。。



~つづく~

恋多き女☆らんじぇりー



今回取材したお店「エクスタシー東京」 

 オーナーセラピスト・哀田剛さん



※哀田剛さんのTwitterアカウント→→→@AidaGo_XTCTokyo

お店の公式Twitterアカウント→→→@XTC_Tokyo

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