• ビデ婦人

セックスレスからの脱却・初めての3P前編

最終更新: 2018年9月10日


                                   2018/9/9


・夫と私は家族であり、男と女に戻ることはない

自分ではコントロールできない性欲の高まり、欲情、イライラ、ヒステリー・・・。

自慰をするにしても、解決出来そうにない。すればするほど、苛立ち、焦り、イライラはつのるばかりでした。


夫との進展や変化のない生活に見切りをつけた私は、例の3Pクラブに申し込みを入れたのです。クラブで活動しているメンバーの詳細は、主に会社員、自営業者、共に身元がはっきりしていて、尚且つ、オーナーの面談、性病検査、女性を快感に導くテクニックや会話等すべてクリアしている者のみが在籍し、公安にも届出はしてあるとも。


長いセックスレスからいきなり3Pなど、ハードルを上げてしまったかしらと、躊躇いながら夫が出張、そして息子が部活で遅くなるという土曜の昼間に予約を入れた。

案外、1対1で会うよりも安全かもしれない?・・・と考えていました。


・当日の朝

妻でもない、母でもない、自分探しに出かける日の朝、夫と息子を送り出すと

私も出かける支度を急ぎました。


緊張しながら、待ち合わせ場所に着き、辺りを見回すと男性2人組が近づいてきます。


「ひでみさんですか?」(ビデ婦人の本名)


「3Pクラブ○○の貴史です」「はじめまして、裕之です。」


「こんにちは・・・」


ふたりとも、少し年上のごく普通の男性2人組。会社の同僚にいそうなタイプです。

清潔感があり、お二人とも日焼けしてややガッチリとした体型でした。

感想掲示板に書いてあった通りの印象に驚きました。


「ひでみさん、喫茶店でお話してから行きますか?それとも・・・」


「お部屋に向いましょう。」


私の警戒心は2人に対してではなく、周りに対してのもので、誰かに見られているかもしれない、知り合いに会わないか・・・そういった心配でした。


「場所はこのホテルから少し歩いて移動します」


「えっ?!」


「オーナーが管理しているお部屋です」

聞いていない話でした。引き返すなら、このタイミングしかない・・・。

ここまで来て、引き返す気になるでしょうか。もうなりませんでした。


「サイトには表向き書きにくい事情もあるのです。」


「心配なお気持ちはわかりますよ。」

と貴史と裕之が心配そうに私に言います。


「ええ、理解しています。お二人を見て、安心しました。大丈夫です。」

と答え、部屋へ向かいました。貴史と裕之の広い背中を見ながら後を追うようにして

歩きました。


そこは高いビルが立ち並ぶ、路地を抜けたセキュリティの厳重なマンションで、メゾネットタイプのお部屋でした。1階にリビングとキッチン、トイレ、浴室があり、2階が広々としたベッドルームで、大きなダブルのマットレスが3つ、タオル、リネン類、ガウンなどが整頓されていました。


とても広々としたリビングは20畳くらいある空間だったと記憶しています。

皮のソファーに腰かけ、リビングでお茶を飲みながら、私と夫の関係や長年セックスレスであること、これまでの性体験など話し、順番にシャワーを浴びました。




2階のベッドルームのはさきほどの印象とはちがい、照明は暗くなり、音楽がかけられていました。待ち合わせが午後1時、ここまでで1時間ほど経過していたと思います。


マットレスのふちに座り、左に貴史、右に裕之が私を囲む様にして座ります。

2人の男性に囲まれ、恥ずかしい気持ちでしたが、お互いに手を握り合い、その時を待ちました。


「ひでみさん、とても綺麗だよ。」


「恥ずかしがらないで、今日は楽しもう。」


貴史も裕之も日焼けした健康的な肌で、服を着ていた時の印象と違って、さらに魅力的にうつりました。2人の手に様々な方向から肩や腰を撫でられると、しばらく忘れていた人の温もりや匂い、感触を思い出し、すべてが解放されるような気持ちでした。


3人で川の字のように、マットに寝そべったタイミングで、私は貴史にキスを求めていました。いいのよね、私、これで・・・良かったのよね・・・・


そんな事を考えながらも、夢中で貴史の唇を吸っていました。裕之は後ろから私を支えるようにして、サポート役に徹していました。優しく身体をさすったり、撫でたりしながら時々耳元で囁くように、


「綺麗だよ」「大丈夫」「力をぬいて僕に体を預けて」「足を開いて見せて」

「どこが気持ちいいか言ってごらん」「たくさん気持ち良くなって・・・」


3Pはもっと、乱暴なものだと思っていた私は、こんなにも大切に扱われるとは予想外のことでした。また3Pの良さ、SEXの楽しみをいくつも気づくことになるのです。


~つづく~

妻でもない母でもない自分自身に・ビデ婦人

194回の閲覧

​※当サイトに掲載されている画像および文章等の無断掲載及び使用を固く禁じます

  • @ranjarie