• 蘭姐麗(らんじぇりー)

女性向け風俗と私・ネットで検索した活動家E



2018/10/1

■これまでのお話

ネットで検索し、自分なりにランクづけして順番に活動家に会ってきた。

葛藤の末に、Dとは一線を越えてしまった。悪い噂も無くはなかったけれど、それも

かき消されるような技術の持ち主で、私にとっては嫌な事は皆無だった。

Dのリピートを検討しつつ、無料の活動家Eにも会う事にした。


Eは自営業。時間に融通が利く点が良かった。まず会って、話し合いお互い大丈夫と思ったら、サービスを受けるか決めるということでアポ取り。メールの印象は悪くない、でも何とでも言えるのがメール・ネットの世界だけど、やりとりを続けていると、人柄が分かる部分もある。


当日、喫茶店で待ち合わせすることにした。地元から離れている場所とはいえ、人目は気になるもの。その日はシーズン中で最も気温の低い凍える朝でもあり、外で待つ気にならなかった。


時間通りに現れたEは身長185㎝、ガッチリした体格だった。俳優の玉山鉄二、そんな雰囲気で聞いた歳より若く見えた。オレンジジュースを頼んだ彼は、色々とこだわりがあるようだった。


自然食とか、食べ物にも気を使っているという。趣味も多才で、本当は風営の届出をして活動したいけれど、警察関係は知り合いが多いから難しいのだと。なので、無料で活動していて、検査も定期的に受けていると、検査結果も見せてくれた。


話始めたら中々止まらず、1時間近く話しこんでしまった。けれど、私にとっては目から鱗な情報を沢山教えてもらえたのは有難かった。


「どうします?話だけでも僕はかまわないけど・・・」


「いえ、せっかく来たので、お願いします」


「じゃあ行きましょうか」


私があらかじめ調べたホテルへ向かった。ホテル代は私持ちだった。フロントで

料金を払おうとしたら、彼がサッと済ましてくれた。


「あとで、頂きますから。女性に払わせてると思うとなんかね・・・」


「ああ、すみません・・・」


ちょっとした事だけど、そういう気遣いがうれしかった。

喫茶店で、すでにカウンセリング済みだったので、展開はスムーズだった。

部屋の暖房を最強にし、照明を暗く落とし、テキパキと部屋の準備を進める彼。

お互いシャワーを浴び、バスローブ姿で施術が始まった。自然食などにこだわる彼はオイルも自然派のもの。オイルについてしっかりと説明をしてくれた。


マッサージも仕事の合間に習いに行ったという。細かく丁寧な施術は性格だろうか。

繊細な手つきで確実にリンパを流してくれていて、血行不良もむくみも穏やかに解消されて

いくのがわかった。頃合いみて性感マッサージに入るというので、彼のタイミングに任せた。


「あの・・・その最後は・・・挿入はしたくないんです」


「わかりました、大丈夫ですよ。」


もう一度念を押した。

身体はガッチリしているものの、彼の指は細くしなやかだった。

爪も短く整えられており、爪と皮膚の境目を感じない位になめらかで、体をなぞられる度に

ゾクゾクした。


私の反応を伺いつつ、彼の唇が体を這った。

次第に足、太ももまでおりてきた段階で、私の足は震えていた。

お尻の下に枕を忍ばせた彼は、グッと私の足を引き寄せポジションを固定させた。

こんなクンニをする人に出会ったことは無い。この舌使いは一体どうやって・・・?


絶妙な吸引力と舐め技で、彼自身全く動いていなくて、頭の位置がブレていないのだ。ほんの数秒されただけで、私の頭は真っ白になった。こんなたった数秒で気持ち良くなるもの?


いつもの喘ぎ声でなく、絶叫に近かったと思う。廊下にまで響いているのは言うまでもなく、清掃員と思われる人たちの笑い声が聞こえてきた・・・。


あぁ・・・もうこのまま続けられたら・・・おかしくなりそう・・・

これが本当のオーガズムなんだ。あんなに寒くて震えてホテルに入ったのに、私の身体は汗ばみ火照りを感じていた。何度絶頂を迎えただろう、声がかすれて出せなくなった。


マッサージの腕や再訪したいのはD、性感技術ならE。最初に検索し始めてから彼らに辿りつくまでに1年が経とうとしていた。


■無料=本番OKみたいな風潮がある・・・

彼は全くの例外だった。彼から誘導するような言葉も態度も一切無かった。

もちろん、私が事前にNOと言ったから。それでも、してこようという者はいるわけで。

約束を最後まで果たしたEは、無料で活動している中で奇跡に近い、珍しい優良活動家だ。


とはいえ、彼も相手が望むなら本番することもあると言っていた。無論、違法性はない。

事実、本番を望む女性も多いとのこと。(私が利用時に聞いた時は・・・)


無料の活動家の中には、女性の年齢や体重制限、容姿で相手を選んでいる者も多く、

顔写真の写メを要求してくる場合もある。


また有料であっても“学生割引”など、キャンペーンのように聞こえはいいけれど、

裏を返せば、“若い女の子に来て欲しい”というメッセージでもある。

さらに、“M女さん、縛れます”とか、“何時間でも舐められます”とか、ただ自身の欲望を

満たしたいだけともとれる者もいる。趣味、性癖が合致していれば、問題はないけれど。


そして、有料活動家や風俗店にとって無料の活動家の存在は、気に食わないであろう。

実質、費用面で中々利用出来ない人達もいるのも事実。比べたり、批判するものでもない。

まったく別のステージなのだ。


個人の人間と接触する際は、何か問題が起こった時に、連絡を取れなくなる恐れや、警察沙汰になったら取り返しがつかない。トラブルを当人同士で綺麗に解決できるだろうか?


■いつどんな時も、リスクはつきもの

我々人間は、白・黒・グレーの境界線を常に彷徨っている。よっぽど強い意志を持たないかぎり、またコンピューターで制御されない限り絶対大丈夫という確証は持てないと思っている。活動家を体験して強く感じた。


~活動家の話はここまで~

恋多き女☆らんじぇりー

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